なんとなくの違いは知っていても、意外にどれくらい違うかわからずにシミュレーションしてしまう表面利回りとNOI利回り

特に中古アパートやマンションでは空室率次第でNOI利回りは2%くらい簡単に上下動します

不動産ブローカーの安易な空室率予測に振り回されないようにしましょう

不動産投資の利回りとは?計算方法は?

不動産投資でいわれる利回りには「表面利回り」と「NOI利回り」があります。「表面利回り」は、年間の想定家賃収入を不動産の購入価格で割ったものを指します。しかし、実際に不動産を購入すれば管理費や毎年の固定資産税や修繕費などの諸経費が発生します。これを反映させた利回りが「NOI利回り」です。具体的には、次のような計算式になります。
・表面利回り=(年間の家賃収入)÷(不動産の購入価格)×100(%)
・NOI利回り=(年間の家賃収入ー諸経費)÷(不動産の購入価格)×100%
つまり、NOI利回りのほうが表面利回りよりも実態に近くなります。不動産投資を行う際は、このNOI利回りを参考にしましょう。なお、不動産仲介業者などが提示する数字は表面利回りの場合が多い傾向です。表面利回りだけを「鵜呑み」にして、不動産を購入すると、想定していた収支と実際の収支に違いが出て、後悔することにもなりかねません。

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